妊娠したい女性がとりたい栄養~part5~ビタミンE

妊娠を考える前から食事を整えておく??

子供を望んでいるのになかなか授からないなどの声もよく耳にします。
妊娠を考える前から食事を整えておくと、いざ妊娠したいと思ったときに妊娠しやすくなります。

第15回出生動向基本調査によると、「不妊を心配したことのある夫婦は3組に1組を超え、子どものいない夫婦では55.2%にのぼる」そうです。

子供がなかなかできない原因は様々ですが、実は栄養不足・栄養過多が原因ということも。

妊娠前から栄養が大事な理由は、子宮の環境を整える、妊娠を維持する(早産・流産を防ぐ)、赤ちゃんの発育に必要、母乳から免疫抗体や栄養が摂取できる、などがあります。

そこで妊娠を望む女性、将来妊娠したい女性に向けて、摂りたい栄養・摂りすぎ注意の栄養についてご紹介していきます。

今は妊娠を望んでいないという女性でも、将来子供を授かりたいと思ったときのために準備しておくことも大切です。

 

第5回目は、「ビタミンE

ビタミンEは別名「妊娠ビタミン」といわれるくらい妊娠を望む女性には必要な栄養素です。

 

ビタミンEでアンチエイジング

ビタミンEの働きは

  • 排卵の促進
  • 卵巣重量の増加
  • ホルモンの調整

があります。

また、月経周期を正常にする働きもあるので

生理がこない、無排卵、生理の周期が一定ではないなどの治療にも使われています。

年齢とともに卵胞に伸びる血管が細くなり十分な栄養が卵子にいかなくなることも卵子の老化の一つと考えられています。

妊娠中→胎盤の血流を促進する働きがあり、お腹の赤ちゃんに十分な酸素や栄養が届けられます。

出産時→赤ちゃんが産道を通るあいだに酸欠になるのを予防する働きもあります。

産後→ホルモン調整・乳腺の血流促進によって母乳の出をよくする作用も期待されます。

 

不妊の原因ともいわれる卵子の老化。

ビタミンEは強い抗酸化作用で私たちのからだの酸化を防ぎ、アンチエイジングにも効果を発揮。

酸化=からだの錆びつき

錆びつきは脳や血管、卵子にも及びます。この錆びを取ってくれるのがビタミンE。

 

ビタミンEの抗酸化作用はビタミンCと一緒にとることで効果がアップします。

ビタミンEが多い食品

  • アーモンドやくるみなどのナッツ
  • 落花生
  • アボカド
  • モロヘイヤ
  • パプリカ
  • ほうれん草
  • 豆乳(無調整)
  • キウイフルーツ
  • さば
  • うなぎ
  • 銀たら

など