妊娠糖尿病 ~血糖と赤ちゃん~

 

[コラム]

妊娠糖尿病と赤ちゃん

 

お腹にいる赤ちゃんとお母さんは、

へその緒で繋がっていますよね。

 

 

胎盤から赤ちゃんは栄養を取り込みます。

お母さんの血糖値は、血液として

そのまま胎盤を通して赤ちゃんへと運ばれます。

 

お母さんの血糖値が仮に300mg/dlあったとしたら

(※良い状態の血糖値は、100mg/dl +-20 (80mg/dl~120mg/dl)と言われています。)

そのまま赤ちゃんも血糖値300mg/dlのものをお母さんから受け取ります。

そして、もらった300の血糖を赤ちゃん自身の体で下げているんです。

 

血糖値は、食べた「糖の量」と「糖の質」

により、上がります。

コンビニのおにぎり1個には、糖質は、40g前後入っています。

血糖値は、Ⅱ型糖尿病の人で平均、3ミリグラム上がります。

40x3=120!

空腹時が100だとしたら、最高で220まで上がります。

おにぎり1個で220の血糖を

赤ちゃんに送ることになります。

ここまで見ると、恐ろしく感じますよね。

 

あまりこれを恐れるのも、少々違うのかな。と思います。

食べること=血糖値を上げる作業です。

 

一番良くないのは、急激な上昇とずっと高い血糖値を保ってしまう。

という事だと思います。

おにぎりを食べる前に

必ず、低糖質で低GIな野菜や食物繊維を取る!

そうすることで、急上昇は起こりにくいと言われています。

糖尿病も同じ。

 

少々上がっても、

 

2時間ぐらいかけて、下げられるのであればそのくらいなら良いのかな。

と、わたしは思います。

 

妊娠糖尿病で元気に赤ちゃんを産んでいる

お母さんは沢山います。

 

みんな一生懸命、食事管理して

妊娠期を過ごしています。