今から妊活する人へ!妊娠糖尿病でも2人出産した私の妊活方法と適正糖質コントロールで不安解消法


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今から妊活する人へ


妊娠糖尿病でも2人出産した私の妊活方法と適正糖質コントロールで不安解消法をお伝えしたいと思います。


32歳で結婚。そして妊娠糖尿病


33歳で初めての妊娠をし、その時受けた検査で妊娠糖尿病と診断されました。

33歳と36歳の時に、この病気を患いながら2人の子供を妊娠・出産しました。

1人目は、血糖値がずっと高くて、インスリンの注射を打ちながら妊娠生活を過ごして

陣痛促進剤による計画出産で娘を産みました。

2人目のときは、1人目のときの経験から、

妊娠前から食事と糖を代謝するための運動などのセルフケアをして

自力で血糖値を安定させ、妊娠。

妊娠中もそのままセルフケアを続けて、スピード安産で息子を産むことができました。


妊活について


妊娠するにあたって、気をつけていたことは、

まず初めは、食生活を見直すこと。

カロリーだけじゃなく、糖質をちゃんと考える。

お野菜、お肉、お魚、お豆腐などのタンパク質、

ビタミンミネラルなどを積極的にとって、できるだけバランス良く豊富な栄養をとることを心がる。

食べる順番や味付けを工夫して、血糖値を急激に上げないような食事をとる。

そして次に大切なことは、ストレスをためないこと。

赤ちゃんを迎えるにあたってイライラしたり、急に不安になったり、

その他いろんなこと考えすぎることで大きなストレスを抱えていました。

ストレスが重なって、排卵が2週間ずれました。

どうすればストレスが溜まらないようになるのか?

実行してみました。

ゆっくり息を吐きながらヨガ。

お散歩などの軽い運動。

これが結局は効果的でした。

軽い運動は、からだに負担も少なく妊娠してからもそのまま続けられる!

なので妊娠してからも切り替えなくて済み良かったです。


危険な妊活方法

 


 

 

 

お腹がすいたからと言って、いきなりお菓子やパン、

ジュースなどの甘いもの、そして、おにぎりなどを食べることは危険!

 

 

急激に血糖値が上昇することで、妊娠初期の赤ちゃんへの奇形リスクが高まります。

(絶対やめて!)

 

リスクは以下。

 

心臓などの障害、胎児の未発達、難産の原因など。

 

 

 

 

妊娠を望むときは特に、ごはんやパン、パスタ、お菓子などの小麦粉製品などに多く含まれる糖質をできるだけ抑えることで生まれてくる赤ちゃんへのリスクを軽減します。

 

 

 

 

 

お腹がすいたときは、アーモンドやピーナッツなどのナッツ類、お豆乳、

そして、手軽に食べられるプチトマト(低GI)などを食べることで急激な血糖値の上昇を抑えることができます。

 

 


妊娠初期のお母さんの血糖値が高いことは、妊娠糖尿病を発症するリスクも高まります。


 

 

 

 

太りすぎも合併症原因にもなりますので、妊娠前のダイエットは必須です!

 

 

 

体と食生活と動く習慣をつけて、お母さんも赤ちゃんも元気に妊娠を過ごせるように習慣づけてください。

 

 

 

 

 

 

 


妊娠してから気をつけること


 

お腹に赤ちゃんが来たと思ったら、

まずは足元など冷やさないことが大切です

 

からだを締め付けないような服装にシフトしていくこと。

 

お母さんのからだの中では赤ちゃんを産むためにいろんな準備が始まります。

赤ちゃんの居場所をつくるために、胃や腸など、子宮の近くの臓器が移動をはじめたりします。

そのほかにも好きだった食べものが急に受け付けなくなったり、

嫌いになったり、

排気ガスや電車の中などの匂いに敏感になったり、

特に貧血には注意したいです。

妊娠すると血液の量が増えます

そのため血が薄くなり貧血になりやすくなったり、浮腫みなどの症状も出ることがあります。

お肉やお魚やお豆腐などのタンパク質、小松菜やブロッコリーなどの葉酸や鉄分の多く含まれているお野菜などを積極的に取ることで未然に貧血を防ぎましょう。


妊娠後は葉酸サプリの量には気をつけて。


妊娠後の、葉酸の取り過ぎは流産のリスクが上がります。

産後にも女性のからだからは母乳や生理など、鉄分が沢山出ることが多いため、

貧血になる人が多め。


妊娠糖尿病の疑い


妊娠糖尿病とは、

妊娠中にはじめて発見された糖代謝異常

と位置付けられています。

これは、糖尿病までは至っていない糖代謝異常ですが、

だからと言って放置しておくと高血糖が続き、

母体や胎児に合併症を引き起こす原因になります。


高血糖が赤ちゃんに与える影響


お母さんと赤ちゃんは、胎盤でつながっています。お母さんの血液が胎盤を通り栄養を送っています。

お母さんの血糖値が高い(インスリンの分泌や働きが悪い場合)と、

そのまま赤ちゃんも血糖値が高い状態になります。

血液は流れますが、インスリンはお母さんと赤ちゃんの分泌は別々です。

赤ちゃんはお腹の中にいる状態で血糖値を下げるために大量のインスリンを分泌することになります。

そのため、別名:肥満ホルモンと呼ばれている「インスリン」が赤ちゃんを巨大児にする原因となります。

赤ちゃんの大切な器官などは妊娠4週目頃から作り始められます。

妊娠初期にお母さんの血糖値が高いと赤ちゃんのいろいろな器官(中

枢神経、心臓、耳や口など)で先天奇形が起こりやすくなるため、妊娠

前からお母さんは血糖値を上げすぎない食生活を送ることが望ましいです。

妊娠が進むにつれても、血糖値が高いことであらゆる危険性が高まります。

✓ 母体の合併症(流産・早産、妊娠高血圧症候群、感染症)

✓ 胎児の合併症(先天奇形、巨大児、仮死、その他)

✓ 新生児の合併症(低血糖、呼吸障害、多血症、その他)

 

お母さんと赤ちゃんが安全に出産が迎えられるためには早期に発見して、しっかりした管理が必要です。

 

この病気の診断方法は、以下です。

まずは簡単なブドウ糖検査『50gブドウ糖チャレンジテスト』を行います。

(空腹の状態で甘いサイダー(50gのお砂糖入り)を飲み、1時間後の血糖値を測ります。)

1時間後の血糖値が≧140mg/dlの場合は、「妊娠糖尿病の疑い」と診断されます

その後、『75gブドウ糖負荷試験(OGTT)』と言う糖尿病と同様の検査を行います。

(空腹時≧92mg/dl 1時間値≧180mg/dl 2時間値≧153)

結果が、診断基準値よりも高い場合は、「妊娠糖尿病」と診断がつきます。


妊娠糖尿病になりやすい人


・家族(両親や祖父母)に糖尿病の方がいる。

・肥満ぎみ

・35歳以上の妊娠

・尿糖が出る。

・巨大児の出産経験

・妊娠高血圧症候群

 

これに該当する方は、妊娠する前から気を付けることを心掛けてください。

 



妊娠糖尿病になってしまったら


妊娠糖尿病と診断がついた場合は、血糖値の管理のため入院をします。※しない場合もあります。

妊娠中の血糖管理目標値を守るよう指導されます。

基準値は以下。

食前血糖値 70~100mg/dl

食後1時間値 < 140mg/dl

食後2時間値 < 120mg/dl

HbA1c < 6.0~6.5%

血糖管理のため、簡易の血糖測定器(SMGB)を使い、自分で血糖値の測定をします。

一日の測定回数は、軽度は二日に1回程度から、重度は一日7回の回数が医師や看護師から指導があります。

私は、75gOGTT検査の1時間値の結果が230mg/dlでした。

 

空腹時だけ基準値を下回って、あとの二つは両方とも基準値を超えて重度の妊娠糖尿病と診断されました。

入院して、まずは血糖値の測定から教えてもらいます。

そして、一日6回の分割食、それでも血糖値が基準値の120mg/dl以下にならなかった私は、インスリンの注射をすぐに開始するよう指導が始まりました。

3週間入院して、一日3回のインスリン注射、1日7回の血糖測定をするように言われて退院しました。

入院中に管理栄書士さんから栄養指導をされますが、初めて聞く言葉が多いのと、理解するのに何度も聞き返しました。

栄養指導は、1単位が80kcalというのが基本です。

日本の栄養学で決まっている「PFCバランス」の割合で接種する栄養の種類が決まります。

※PFCバランスとは、Pはタンパク質、Fは脂質、Cは炭水化物です。

それぞれの割合は、P=20%、F=20%、C=60% このように決まっています。

ちなみに、カロリー換算した場合は、Pのたんぱく質は1gが4kcal、Fの脂質は9kcal、Cの炭水化物は、4kcalとカロリー換算されます。

ごはんが低カロリーと言わる由来はこういう計算方法だからですね。

妊娠中は、普通の非妊娠状態のときよりも必要接種カロリーが高めに設定されます。

私の場合は、2100kcalが設定されました。

一回のごはんの量が200gでした。

普段食べないほどのごはんの量に驚いたのを今でも覚えています。

病院での食事は、血糖値が急上昇してしまうことが多かったです。

炭水化物以外に、野菜でもじゃがいもやニンジンかぼちゃなどは、血糖値を急激に上げます

肉じゃがや、カレーなどが本当に怖くなりました。

妊娠糖尿病は、現代病ともいわれています。

本来、妊娠中のお母さんは、赤ちゃんの分の栄養もとるために普段は捨てている栄養まですべてため込もうとする体になります。

母親が持つ本来の機能なのです。

食べるものがなかった時代から今の飽食の時代に変化したことで、本来の機能はそのままに栄養だけ取れてしまうので、この病気が増えてきたのだと思います。

妊娠糖尿病を乗り越える鍵は、栄養をしっかり取りつつ、血糖値を基準値以下に抑えること。

これは実行することで、赤ちゃんもしっかり育ち、妊娠・出産・赤ちゃんへのリスクも減らすことができます。


なぜ血糖値のコントロールやゆるやかな糖質制限が必要なのか?


一人目で妊娠糖尿病になったとき、私はある記事を見て、試したことがあります。

ごはんやパン、パスタなどの炭水化物以外のものを食べて、2時間後の血糖値がどうなるのか?試してみました。

すると、いつも200近い血糖値が空腹時とあまり変わらない数値を叩き出したのです。

「信じられない。」その一言でした。

 

そして、「ごはんとかパンとか、主食の炭水化物を抜けば、血糖値は上がらないじゃやない!」

これが、今、話題になっている「糖質制限」です。

ごはんやパン、小麦粉、お砂糖 これらを制限(やめる)することで血糖値の上昇は抑えられます。

一部を除くお野菜と、お肉やお魚、お豆腐などの植物性のたんぱく質これらを食べることで血糖値の上昇はそれほどなく、過ごせました。

でも、私にはとても気がかりなことがありました。

それは、病院の先生の言葉です。

「低インシュリンダイエットや、糖質制限は絶対に行わないこと!絶対に!!!」

こう、何度も口を酸っぱく言われました。

私は、そのころ、そんな言葉さえ知らなかったので「それは、良く知らないですが、それをするとどうなるんですか?」

その質問に医師は、

「今まで、ごはんなどの主食(エネルギー源)を抜いて赤ちゃんを産んで、その後、その赤ちゃんが無事に育ったのか?そして、お母さんが健康になったのか?その事例がないからです。私たち医師は、そんな不確かなことを患者さんにすすめることはできないのです。だから、ごはんを全部抜くなどは決してしないでください。ちゃんと食べること!これがお母さんであるあなたが赤ちゃんのためにすることです。」

そう言われていたのをずっと覚えていたからです。

私は、赤ちゃんが無事に産まれるために努力したい!そう思いました。

だから、完全に糖質を抜いてしまうのは、血糖値が上がらないのでとても楽な方法だけど、その後どうなるのか?とても高いリスクが潜んでいたら?

赤ちゃんにそれが原因で重い病気などになってしまったら?

そのときは、きっと自分を何度も何度も責めてしまうだろう。そう思いました。

だから、少しだけでもご飯などの炭水化物はとっておこう!

私と赤ちゃんのリスクを回避するために、少しだけ取ろう!

そう決めました。

そして、ちゃんと美味しいものを食べて暮らしたい!

ストレスをためたくない!

甘いものもたまの息抜きに必要!

そんな思いで、一生懸命、お料理を考えました。

低糖質なもの(食材)と、低GIなもの(食材)を掛け合わせてお料理を作り、甘さもちゃんと出して、日々の食事をしよう!

そんな試行錯誤の中で産まれたのが、レシピやお砂糖です。

レシピはこちらから。→http://localogi.com/original-index

なぜラカントがよかったのか?

私は、二人目の子供を妊娠しようと計画したときから完全に、白米、小麦粉、パスタ、お砂糖、そしてみりんまでをやめました。

炭水化物のお米は、玄米に変え、麺類はこんにゃく麺やお豆腐麺などにして、お砂糖は、血糖値が上がらない甘味料に変えて、みりんの代わりには、白ワインを使うようにしていました。

低糖質+低GIな食事を作るなかで、一番苦戦したのが、「甘味」でした。

お塩は血糖値には関係がないことが分かっていました。

お醤油も血糖値はあげません。

お味噌はものにもよりますがとりすぎない限り、血糖値を急激にはあげません。

あとは、味はお出しをかつおや昆布などからとることで、とても深みのある味に仕上がりました。

しかし、甘味だけは代用のものがほとんどありませんでした。

スーパーに売られているダイエットシュガーや、インターネットで見るオーガニックシュガー。

そして昔からある黒砂糖、メープルシロップ、血糖値が下がると書いてあるものいろいろ。

目に入るものをかたっぱしから使って、血糖値を測りました。

ほとんどがアウト

そして、大丈夫なものもダイエットシュガーの中で見つけました。

でも、「妊婦さんにはちょっと。」と言われるものやまりに安くて不安になるものもあり、調べると合成甘味料で海外などでは禁止されているものも沢山見つけました。

本やインターネットなどをむさぼり読み、私のように普通のお店では食べるものがない妊婦でも大丈夫な甘味料はこれだ!

というものを見つけました。

そして、そのほかにも血糖値の上昇を抑制する食物繊維も勉強しました。

ここでひとつ、知って驚いたことは、一般に売られているグラニュー糖などのお砂糖は、

ショ糖と果糖がブレンドされているということです。

そして、その割合は各社違うそうです。

ショ糖や果糖など、甘味を持つ調味料は、すべて「甘味料」の中に分類されるそうです。

それまで何の知識もなかった私は、「甘味料」と聞くだけで、

「あー、お砂糖のなんちゃってバージョンね」と思っていました。

お砂糖も甘味料の中のひとつだと知って、本当に驚きでした。

合成甘味料ではなく、自然な甘さ、そして火を通しても甘さが抜けない甘味料

それが、『ラカントS』などです。

8年かけて、いろいろ探しました。

私のように、妊娠糖尿病で辛い思いをしているお母さんたち、

妊娠前から赤ちゃんを無事に授かるために努力しているお母さん。

そして、血糖値が高くて甘いものは一切だめ!と言われている糖尿病のひとたち。

ダイエットで甘いものを我慢している人たち。

「食べてもいいんだよ。」ってほんとは心から言ってあげたい、周りの家族。

みんなが笑顔になるお手伝いがしたいです。

ロカロジがあることで一人でも多くの方に笑顔が訪れますように。

美味しく楽しく召し上がれ♪

 

 

 

レシピはこちら。http://localogi.com/original-index

 

本はこちらからです。

 

 

低糖質低GIについてしっかり学びたい方はこちらで勉強してください。