糖質制限すれば妊娠糖尿病や糖尿病は改善するのか

こんにちは。金子洋子です。

糖質制限する事と血糖値について、少し書きたいと思います。

 

糖質制限が直接血糖値をコントロールすることには繋がりません。

なぜなら、糖質量と血糖上昇は、相対していないからです。

 

例えば、お粥を例に挙げてみたいと思います。

お粥は白米に比べてお米の量は少ないです。

 

・炊いた精白米100g中の炭水化物量 36.1g、食物繊維 0.3g

・全粥100g中の炭水化物量 15.7g 食物繊維 0.1g

食物繊維を見るとお粥は普通のご飯0.3gの3/1です。

 

上記の数字は厚生労働省が出している標準値です。

 

炊いたご飯より全粥は確かに炭水化物が少ないので低糖質ですね。

 

しかし、吸収率はどうでしょうか?

小さい頃、病気になったら消化の良いお粥をお母さんが作ってくれました。

消化の良いお粥は、エネルギー補充にはとても適しているからです。

 

血糖値を測る事の積み重ねをしていると消化吸収が血糖値との関係が深いことが分かりました。

 

 

なるほど!私が食べるとこんな事になるのね!

 

実は、普通に炊いたご飯より糖質量の低いお粥を食べる方が急な高血糖が起こります。(起こりました)

食べて血糖値を測ることでお粥は血糖値をゆるやかにコントロールしたい人には不向きなことが分かります。

これは、血糖値を管理することを目的と考えた場合の話です。

 

ある程度の消費エネルギーが必要な、妊婦や子供たち、そしてお年寄りなど体力がない瞬間の人には

栄養摂取のための大切な方法ですので誤解のないように。

 

パスタランチや丼もの定食など、私たちの生活を取り囲む食環境は糖質だらけです。

 

2型糖尿病の第1位の原因は、この食環境と運動しない事にあるとされています。

 

血糖値の上昇とそれに伴うインスリン抵抗性による、高インスリン血症になっている私。

 

糖質制限は運動などと組み合わせて行うことで、肝臓の脂肪を落としたり、糖尿病の数値改善に役立ったり、

一定の期間を決めて行うととても良い効果がでるものであることは、沢山の人たちが実感しています。

 

妊娠糖尿病もご飯などの糖質量を適正にコントロールし、

食前・食後のお散歩などをすることで、血糖を良好に保つことは可能です。

 

妊娠糖尿病の方は、糖質を全く取らない!というような極端な糖質制限は赤ちゃんの成長のさまたげになり良くありません。

理解のある医師のもと、お食事の相談をしてくださいね。

 

 

血糖コントロールに疲れてたまに息抜きしたいときは、低糖質の食品などを試してみても良いと思います。

 

 

 

こちらのチョココロネとクリームコロネは、ふんわりして美味しかったです。

 

先日の新幹線の中の様子です。

朝に冷凍で持ち出して日中に持ち歩けるのが嬉しい。

食物繊維が多いので、血糖値もあがりにくかったです。

【1個65gあたり】エネルギー: 151.5 kcal、

タンパク質: 8.6 g、

脂質: 8.8 g、

炭水化物: 15.8 g中の糖質は2.9 g!食物繊維は12.9 g!

 

わたしたちは食べたい時に買える場所がないので、低糖質の食品と市販のもの

を組み合わせて生きて行く方法を身に着けて行くことが必要ですね。

眠くならずに聞けました。(^^♪

 

 

 

こちらで買えます。

【1個65gあたり】エネルギー: 151.5 kcalタンパク質: 8.6 g脂質: 8.8 g炭水化物: 15.8 g糖質:2.9 g食物繊維:12.9 g

https://www.teitoukoubou.com/fs/teitou/c/gr168

 

 

 

 

 

 

働く大人の女性医療メディア

https://www.ilacy.jp/kagayaku/post_191122.html

金子洋子(かねこ・ようこ)

<プロフィール>

自身の妊娠糖尿病の体験をきっかけに、「糖尿病ゼロ」の世界を目指して、2016年7月に一般社団法人ロカロジ協会を、同年12月に株式会社ロカロジラボを設立。妊娠糖尿病や糖尿病の人たちに向けたセミナーや講演のほか、「低糖質・低GI」のレシピ開発、医師や食品企業と協力して調味料・食品の開発などを行う。さらに、低糖質・低GIアドバイザーの育成事業を始めるなど、活動の幅を広げている。 http://localogi.com/

働く大人の女性医療メディア 金子洋子の紹介

 

 

 

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