妊娠糖尿病の検査について。

妊娠糖尿病の検査は、

「ブドウ糖負荷検査」という名称です。

検査内容は、まず空腹の状態で50gのブドウ糖(糖分)の入った検査用の甘いサイダー(ジュース)を飲んで血糖値を検査します。名前は、50gグルコースチャレンジテストと言います。チャレンジテストで基準値140mg/dlより血糖値が高く出た場合は、通常の糖尿病検査に用いる「75gブドウ糖負荷試験 (75gOGTT)」に進みます。

妊娠糖尿病の診断は二段階に分けて検査を行いました。

この検査は、すべての妊婦さんを対象に妊娠中期頃に行います。

妊娠糖尿病かもしれない人を見つける大切な検査です。妊娠中期の50gグルコースチャレンジテストで血糖値が140mg/dlを超えた場合は、75gブドウ糖負荷試験に進む。といった内容でこの診断のための検査は、2010年7月に妊娠糖尿病の診断基準が改定され、以下のような基準となりました。

75gブドウ糖負荷試験

空腹時血糖 92mg/dl 以上

1時間後血糖 180mg/dl 以上

2時間後血糖 153mg/dll 以上

※上記3項目のうち1つ以上を満たすものは「妊娠糖尿病」と診断が下ります。